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PROJECT


○プロジェクト概要
○AEAヒーリングプロジェクトとは
○プロジェクト情報


プロジェクト情報
2012年 AEAヒーリングプロジェクト第1弾
活動日時
  2012年4月27日


活動場所

  釜石市 大只越仮設団地・大曽根仮設団地・他みなし仮設住宅・仮設商店街等

計画へ至る経緯
  昨年、岩手県からの緑のカーテンの補助事業が無かった仮設住宅団地をピックアップし、
  その中から当仮設住宅での活動を選択しました。

準備
2012年4月14日 あさがおネットワークによる現地調査
        全ての世帯にアンケートで、花の寄せ植えのアンケートを行い。希望者を調べる。
        また、周辺仮設住宅の調査、および、大曽根仮設住宅における希望を、

        大曽根仮設住宅の仮設住宅連絡支援員の方に希望者の調査を依頼

        ワークショップの活動場所として、隣接する市営団地の1階ピロティーを借りる
        その為の、市役所への利用の申請と市営住宅の管理人さんへの報告をおこなう。

        活動午後に大曽根仮設団地への運搬を計画。レンタカーに乗らない分の運搬の為、
        ボランティアセンターに軽トラックの依頼

   調査結果:当日参加を見込み、100のプランターのセットを用意し、活動することを決定

当日活動報告

2012年4月27日
 8:30  資材を置かせていただいているヨツヤ建設前集合 テーブル・椅子等の資材を積み込む 
 8:45  活動場所設営開始 釜石園芸より資材が届く
 9:00  仮設住宅への声かけ前に住民の方々に来ていただいたので、朝礼を短く切り上げ活動開始
 11:30 大只越仮設住宅、および周辺みなし仮設住宅の住民の方方々へのワークショップ終了
     同時に大曽根仮設団地、および青柳仮設商店街の寄せ植えを、作成
 13:00 ボランティアセンターより、トラック到着。ワゴンとトラックにプランターを積み込み
 13:30 仮設商店街にプランター配布
 14:30 大曽根仮設住宅にて、プランター配布
 15:30 活動場所撤収
 16:00 ヨツヤ建設さんにて資材運搬完了。

配布数量
 大只越仮設住宅および周辺みなし仮設住宅 40基
 大曽根仮設住宅 30基
 仮設商店街 30基
 
参加メンバー
 AEA:管 信利
 あさがおネットワーク:代表:加藤直子 千田雅恵 神林峰子 佐藤のり子 北村弘子 白川英里子
               菊池有美子 四ツ家宏子 佐野幸子、福成枝利子、紺野節子
活動風景
 当日は参加して頂いた方々の笑顔を見ることができて、私ども一同、幸せな気持ちになれました。
 



写真は当日活動の風景はこちら

(このプロジェクトは、JAPAN PLATFORM 「共に生きる」ファンドの助成事業として採択されました。)


   コラボレートマーク
 



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