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PROJECT


○プロジェクト概要
○プロジェクト情報


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プロジェクト情報
地球温暖化によって、岩手も夏は暑くなり、クーラーを使う家庭が増えています。このため、使用電力、CO2が増加し、さらに温暖化が進む要因になります。夏を快適に過ごすための方法の一つに、「みどりのカーテン」があります。

「みどりのカーテン」をいわてに広げ、地球温暖化と緑あふれる街づくりをしましょう。

東日本大震災の沿岸被災地では、仮設住宅が急ピッチで建設されています。 その多くは、プレハブ長屋形式で、敷地が狭く近接しているため、暑い夏の住環境の悪化が心配されます。そこで、日射しを柔らかく遮ることで、熱射を防ぎ、植物の蒸発散作用で温度そのものを下げる効果をもつ「みどりのカーテン」を、仮設住宅の希望者に配布し、住環境を少しでも改善することを目的とします。

 なお事前調査により現地にはニーズがあることを確認しており、入居される方同士の仮設住宅におけるコミュニケーションツールとして期待されています。


プロジェクト情報
第1回 7月 2日  緑のカーテン:プランターへアサガオ植え付け

第2回 7月14日 緑のカーテン:仮設住宅にネット取り付け

第3回 7月22日 緑のカーテン:プランターの設置

第4回 7月28日 緑のカーテン:プランターの設置




 

 

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